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2017-02-22

R-99 "LAST・DANCER" および R-100 "CURTAIN・CALL"について

R-99 Last・Dancer & Standerd-Force2

ガレージキット「R-99 "LAST・DANCER"」と「R-100 "CURTAIN・CALL」に関して、インストの補足です。

同梱25mmアクリル球は無加工の球体パーツなので固定の軸打ち開孔のガイド等がありません。ロッド4本のスタンダードなら、だいたいの4箇所を開孔軸打ちして(2mm程度軸を打っても外見上ほとんど目立ちません)取り付けるでもいいですが、厚紙などで軸位置を決めるためのガイドを作り開孔した方が良いかと思います。

↑ではプラ板で写真のような治具を作り(左がロッド4本のスタンダード用・径25mm円形にくりぬいたプラ板によるもの、右がロッド3本/6本共用・径21mm円形で、ガイドの位置で球面に垂直に軸打ちする)、球面上の所定の箇所に軸打ちできるようにしています。

↑こんな感じでアクリル球に取り付けてガイド孔の部分をドリル開孔、コントロール・ロッド固定時の軸打ちを行いました。

ロッド3本/6本のスタンダード改、LEO改については軸打ち箇所が大円上にないので、↓のような感じです。同様に2mmほど孔をあけます。

参考までに、 2個目を別途購入染色する場合を考えて、単純化のためSDNの橙・単色での染色を行なっていますが、写真のフォース光球は橙に赤少量を追加してややオレンジに振った色調にしています(CGとかでもこんなイメージと思いますが)。 新たに2個を一括して染めた方が良いかも知れません。

また、R-99に付属するキャノピーは前回付属した透明レジン製パーツではなくPET樹脂板をヒートプレスした物です。クリア塗装では塗膜の定着に難があるので、これについてはSDN染色を行なった方が簡易かつ綺麗に仕上げることができます。

※SDN使用時には換気を充分にしてください。また皮膚も傷めるので直接触るのは避けてください。染色の済んだパーツもよく水洗する必要があります。

薄く成形したPET樹脂じたい熱に弱いので注意が必要となります(SDNは加熱した希釈染料にプラ材を浸漬して染めるものです)。具体的には、キット付属品の場合50℃前後までは許容するのですが、安全を取ってせいぜい45℃程度とした染料にて実施した方が無難です。

↑は45℃に保ったSDN・青(1:20に希釈)に5分間浸漬したもの。染まり具合は時間で調節するので、熱変形を避ける意味でも徐々に数回浸漬を繰り返しつつ様子をみる方法が良いと思います。

R-99 Last・Dancer

組み付けはキャノピー枠とコクピット内パーツの隙間に差し込む感じで、すり合わせは少々必要ですが基本的には接着の必要はありません(キャノピー自体は薄いため折れ/捲れなど変形には注意が必要です)。

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